EuroVelo自転車旅だけでなく、街乗りするときにとても便利なペダルPD-EH500に変更しました。
片面SPD/片面フラットという便利さ
輪行するときや、ポタ・通勤などの街乗りで頻繁に自転車を降りるシチュエーションってありますよね。2号機はそんな乗り方をしているので、SPDだけでなく、普段使いのロードにスニーカーで乗りたいという時にもぴったりで、片面がSPD、もう片面がフラットというハイブリッドなペダルはセカンドバイク向けにとても重宝します。
これまで、前モデルのPD-A530というのを使ってきたんですけど、かなり古くなってきたので、新調しました。最新はPD-EH500というモデルです。
色はシルバーとブラックがありますが、今のSCOTTに合わせて黒を選択。
こっちはSPD側。
反対はフラットです。ライトアクション仕様とありますが、どれくらい柔らかい、というか外れやすいんだろう?
さっそくペダルレンチを手にして取り付けてみました。
PD-A530
もともと付けていたPD-A530。シルバーでした。これもう15年近く使ってきたんじゃないだろうか。
永井(孝樹)さんのショップPOSITIVOがまだ目黒通りの自由が丘寄りにあった頃、ふらっと立ち寄ったときに購入させてもらったものです。以来、クロスにつけたり、街乗りロードにつけたりしてきました。さすがに錆まで出てきてしまって限界。でも、愛着あるペダルでした。
このペダルも「マレーシア」の刻印がありますね。A530もEH500もマレーシア工場で作ってるのかな。
これまでのヨーロッパ自転車旅でいうと、2014年のときは三ヶ島の折りたたみ式フラペ。行程の都合上トレッキングシューズで走ったから。
ただ、やっぱりというか、せめてSPDにすべきだったという反省を踏まえて、2016年以降はA530で走ってきました。