Ortliebのバイクパッキング用フレームパック

ついにフレームパックを購入

バイクパッキングの基本中の基本、フレームパックが仲間入りしました。これまではバイクパッキングを指向しながらも、オルトリーブのハンドルバーバッグとシートパック(サドルパック)の2つだけで済ませてきましたが、フレームパックが加わって、途端にバイクパッキングスタイルらしくなりました。去年のイギリスはホテル泊で走ったので、荷物も少ないと思ってフレームパックはあえて買わなかったんですよね。

到着した直後。

オルトリーブのフレームパックにはMサイズとLサイズの2つがあって、自分の自転車に合うMサイズを選択。早速開封して、フレームに取り付けてみました。サイズが合わない場合はどうしようかと思っていたのですが、ギリギリ収まった感じです。

フレームパックは、ベルクロ(マジックテープ)タイプでトップチューブに3ヵ所で止める方式。
オルトリーブのサイトなどを見ていると、フレームパックには重量の重いものを入れた方がよいとの記載がありましたが、確かに取付の強度もしっかりしています。重いものを入れれば重心が下がって走りやすくなりそう。

イギリス旅では、シートパック(サドルバッグ)の後方にコインが詰まった財布を入れて走ったところ、シートパックの後ろ側が重量に負けて、タイヤを擦ったことがありました。シートパックは重いものを奥の方(サドル側)に入れるというのが鉄則ですが、旅行の最終日になって、コインも多くなったり、財布を取り出すことが多かったりして、ついつい後ろに入れていたんです。

パックの開閉はファスナー方式で、荷物の出し入れはかなりし易そうです。PCやタブレットは自転車旅には持っていくつもりはないので、工具や貴重品なんかを入れるのがいいかな。

今年9月のポルトガルはキャンプ旅行をしようと思っているので、その前に荷物を試しに全部積んで走ってみたいと思います!

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