バーナー プリムスP−153

プリムスの中でも特に携帯性に優れたバーナー、P-153です。言わずと知れたウルトラライトの定番。普段はアルコールストーブとの併用で、ついついどちらもバッグに入れてしまうほど。

収納時は4本のゴトクが折りたたまれているので、トランギアのミニセットの中にも入るくらいですが、使用時は十字に広がるので、コッヘルを乗せても安定します。重さはたった116g。が、火力は3600kcal/hで実際に使ってみると十分な火力があります。

以前は110gでしたけど、火力調整をするつまみの上に遮熱板がつくようになってからのモデルなので重さはその分増えて116g。

このP-153の一番のメリットは、これだけ軽くてコンパクトながらも簡単に火が使えること。その代わりアルコールストーブと違ってなかなかの音が出ます。が、ヨーロッパのキャンプ場なら、ほとんど気にする必要はありません。

それと、本体に点火装置がついているのもありがたい。平地レベルのキャンプ場であれば、ライターの出番はほとんどないくらいです。

スノーピークのチタンマグ220を載せるとこんな感じです。だいたいサイズ感が分かると思います。このサイズであれば、ゴトクは折りたたんだ状態でも使用可。

ところで、海外ならではですが、デメリットがもう一つあります。それは、飛行機に可燃性のガスは持ち込みも預け入れもできないので、バーナーを使おうと思ったら現地に着いてからガスを調達する必要がある点。

日本だったら、普段なじみのお店に行けばプリムスのガスカートリッジはいつでも入手できますが、ドイツでこれを使おうとしたとき、ガスを入手するのに一苦労しました。ドイツのキャンプ場では、大体Campingaz社のガスカートリッジが売られていましたが、このP-153に合うものはなかなか在庫がありませんでした。

それでも、やっと手に入れられたのがこれ。やぱり起き抜けに自分のテント前で沸かして飲むコーヒーの味は格別です!