ソロに最適な焚火台ピコグリル398

ヨーロッパ自転車旅行に持っていくことはないですが、焚火台を入手しました。日本では使えるかな。

もともとアウトドアやキャンプでは炭火派。ただ手軽に済ませたいので、バーナーやアルコールストーブを使うことも多く、焚き火台はキャンパーのみなさんが薪を燃やしているのをするのを横目で見ていたくらい。

それが、少し前に偶然観始めたヒロシの「ぼっちキャンプ」の影響をモロに受けまして・・・。ゆらゆら揺れる火を見ながらひとときを過ごすなんてどんだけ贅沢な時間なんだと思ったら、どうしても物欲を抑えることができませんでした。

どの焚火台がいいか?

焚火台にかかわらず、道具を買う際一番重要視するのが軽さ。未だにUL指向で、いかにいいののでも重くては魅力は半減すると考えるほうなので、スノーピークなど有名どころのものはあまり興味をそそられず。そんな中真っ先に候補となったがムーンライトギアさんの定番商品SOLA TITANIUM GEAR /Super Naturestove#1。

入荷される度にすぐに品切れになる人気商品で、待っても待ってもいつも在庫がない状態だったので、残念ながらこれは泣く泣く諦めることに。

そして、その代わりにと購入したのがピコグリル398。これ、ヒロシがぼっちキャンプでも使っていたもので、特定クラスターでは人気を誇る商品です!

さっそく開封

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キャンプで使ってみた

自転車とは関係ないですが、こどもとキャンプに行ったとき使ってみました。このときは、焚火でソーセージ焼いたり、鍋でおでんを作ったりで大活躍してくれました。

翌朝、夜明けに火をつけて、太陽が昇ってこどもが起きてくるまで一人でまったりしていました。焚火ってなんでこんなに癒されるのかね。見ていて飽きない。