バイクパッキング用バッグの第2弾として、Ortliebのハンドルバーパックを購入。2016年年末の軽く都内一周をしたときの、シートパックの調子が良く、これならロングツーリングでも大丈夫と思い、このままオルトリーブで揃えていくことにしました。そして到着!
ドロップハンドルに取り付けて見た!
中に少し詰め込んで試しに取り付けてみました。パックは左右から荷物を入れられるようになっています。Apiduraと違って、フラットバーにも取り付けられるワンサイズのため、ドロップハンドルだとだいぶパックを絞ることになります。
取り付けるとこうなります。
ベルトは二重になっていて、オレンジがバックルで留める方式で、その下のグレーのベルトは強力なマジックテープ方式。この2つでしっかり固定されるので、安定感はかなりあります。
写真で、パックとハンドルの間にグレーのパッドが挟まっていますが、これは、マニュアルによるとハンドルとの距離を調整するものだそうです。左右それぞれ4枚分が同梱されていました。4枚だとちょっと多いかな。
どれくらい荷物は入るのか?
もともとフラットバーハンドルに装着する前提でのサイズなので、パック一杯になるように詰め込むとドロップハンドルと干渉します。
形が丸いので、装備の中でピッタリなのがシュラフ。モンベルのU.L. Alpine Burrow Bag #3を試しに入れてみました。パックとシュラフを比べたところ。
少し長さがオーバーしそうに思えたので、コンプレッションでシュラフをコンパクトにするとこうなります。だいぶ短い?
これをハンドルに取り付けてみると、レバーに当たることもなく、ちょうどいいくらいの長さ。
そうすると、
ハンドルバーパック
- 寝袋
フレームパック
- テント
シートパック
- その他
という感じでパックするのが良さそう。
フレームパックはまだ買っていませんが、今日のところはお試し。後日、荷物一式を詰めてみたいと思います。